「農的幸福論」藤本敏夫 著 文庫本

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藤本敏夫が死の淵で書き下ろした約80枚の原稿。 現代人が幸福に生きる道として「農的生活」を主張し、実践した、故・藤本敏夫の遺稿集。 死の淵で、食の原体験について書かれた第1章をはじめ、学生時代から離脱した当時に執筆した第2章、千葉県鴨川で農遊びの楽しさを描いた第3章、それから農水省への改革プランを含め、未来への提言を示した第4章で構成されています。 物質的に恵まれながらも、わたしたちを漠然と覆う不安感。それをう払拭するには、「食」と「農」を見つめ直すことからはじまる・・・・・、藤本敏夫が残したメッセージです。(何度か、推敲の手を入れた、その生き生きと心躍るような文体にふれた時、何としても本に仕上げたい、と思い立ちました。 加藤登紀子)